
株式投資に興味があるけど、一歩が踏み出せない…
株式投資は種類が多すぎて迷ってしまいますし、なにかと不安ですよね。
そんな方におすすめなのが低コストで分散投資できると大人気のSBI・Vシリーズ。
そのラインナップがさらに充実しました。
この記事では、新しいSBI・Vシリーズの商品内容と特徴を丁寧に解説します。
株式投資に興味があるけど、一歩が踏み出せないという方も、SBI・Vシリーズなら安心してはじめられるはずです。
SBI・V新シリーズ5本の特徴を丁寧に解説
SBI・V新シリーズには以下の5つのファンドが追加されました。
それぞれの特徴と魅力を見ていきましょう。
ファンド名 | 投資先 | 特徴 | 手数料率(税込) |
---|---|---|---|
SBI・V・米国増配株式 | 米国の増配企業株式 | 継続的に増配の実績 | 0.1133% |
SBI・V・米国小型株式 | 米国の中小企業株式 | 成長性が高い | 0.1138% |
SBI・V・先進国株式(除く米国) | 先進国(米国除く)株式 | 米国以外の先進国株への分散 | 0.1138% |
SBI・V・世界小型株式(除く米国) | 世界の中小企業株式 | 新興国中小企業にも投資 | 0.1338% |
SBI・V・新興国株式 | 新興国株式 | インドや中国など成長が期待される新興国への投資 | 0.1438% |
SBI・V・米国増配株式インデックス・ファンド
このファンドは、米国の企業のうち、継続的に配当を増やしている企業の株式に投資します。
10年連続で配当を増加させている企業が選ばれていて、安定感のある配当収入が特徴です。
手数料も0.1133%と低く抑えられています。
SBI・V・米国小型株式インデックス・ファンド
このファンドは、時価総額が比較的小さい米国企業の株式に投資します。大企業よりも成長性が高い中小企業に注目する戦略です。
手数料は0.1138%と低水準です。
SBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・ファンド
米国を除く、カナダや英国、フランス、ドイツなどの先進国の株式に投資するファンドです。
手数料は0.1138%と安く設定されています。
SBI・V・世界小型株式(除く米国)インデックス・ファンド
米国を除く世界各国の中小企業の株式に投資します。
新興国の中小企業にも投資できるため、成長性が高いとされています。
手数料は0.1338%です。
SBI・V・新興国株式インデックス・ファンド
インドや中国を含む新興国の株式に投資するファンドです。
成長が期待される新興国経済に注目が集まっていて、手数料は0.1438%と低めです。

インドや新興国などの投資信託は手数料がかなり高いのが多いのに、驚異的な低コストです!
国内外の株式と債券に分散できる
SBI・V新シリーズには、国内株や米国株、先進国株、新興国株と分散できる株式ファンドがそろっています。
債券ファンドもあるので、リスクを回避した保守的な資産運用も可能です。
SBI・V新シリーズの低コストが魅力
SBI・V新シリーズの大きな魅力は低コストに設定されている点です。
例えばSBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・ファンドの手数料は0.1138%と非常に低め。
長期投資に適しています。
SBI証券でこれらのファンドを始める場合、最低購入金額は100円からです。少額から分散投資ができるのが強みです。
SBI・V新シリーズと既存のSBI・Vシリーズの違い
SBI・V新シリーズが追加されたことで、SBI・Vシリーズの選択肢が広がりました。
SBI・Vシリーズに5本が追加された
2023年6月8日に新たに運用開始されたSBI・V新シリーズですが、これによりSBI・Vシリーズ全体では合計9本のファンドが利用可能となりました。
SBI・V新シリーズのファンド内容は?
SBI・V新シリーズでは、米国増配株や世界小型株といった新しい運用対象が追加されています。
既存のSBI・Vシリーズにはなかった新たな選択肢が提供されていると言えます。
つみたてNISAの対象銘柄のSBI・Vシリーズ
新旧合わせてSBI・VシリーズでつみたてNISA対象商品は以下の3つです。
- SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドはつみたてNISAの対象外
SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンドなどはつみたてNISAの対象外です。
iDeCoはいずれも対象外
今のところSBI・VシリーズはいずれもiDeCoの対象外です。
SBI・V新シリーズの購入方法を確認
SBI・V新シリーズを購入するには、まずSBI証券で口座開設が必要となります。
SBI証券で簡単に口座開設
SBI証券の口座開設はオンラインからスムーズに行えます。
必要書類をアップロードし、基本情報を入力するだけで開設できます。初期費用も不要の手軽さが魅力です。
開設方法の詳細は下記リンクから無料の資料請求が可能です。SBI証券の口座開設を検討されている方はぜひチェックしてみてください。
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各SBI・V新シリーズファンドを1万円から購入
SBI証券で口座開設が完了すれば、SBI・V新シリーズを含む各ファンドが簡単に購入できます。
1万円単位から分散投資が可能なので、小口資産運用にもおすすめの環境がそろっています。
SBI・V新シリーズの運用方針を知る
SBI・V新シリーズの運用方針のポイントと、リスクとリターンの関係について解説します。
投資対象と配分の主な特徴
SBI・V新シリーズは、米国株や先進国株、新興国株といった株式と債券に分散投資する点が特徴です。
例えばSBI・V・先進国株式(除く米国)インデックス・ファンドは、日本を含む米国以外の先進国株式に投資しています。
期待リターンとリスクのバランスを把握する
投資対象によってリスクとリターンの関係は異なります。
例えば新興国株は先進国株と比べてリターンの期待が大きい反面、為替変動リスクも高く設定されています。

リスク許容度に合わせてファンド選択が重要です。
SBI・V新シリーズの分散投資効果
SBI・V新シリーズは、世界中の株式・債券に分散投資することで、リスクを抑えつつ長期的なリターンを目指す商品ラインナップです。
リスク分散のメリットを生かす
SBI・V新シリーズでは、世界中のさまざまな資産に分散投資することで、個別資産のリスクを軽減します。
例えば、新興国の株式はリターンが大きい反面、リスクも大きくなります。しかし、先進国株式と組み合わせることで、このリスクを相殺できます。
国・地域と業種の分散ポイント
投資対象となる国や地域、業種を分散することも重要なポイントです。
新興国だけでなく先進国への投資比率を調整したり、IT関連だけでなく消費財やインフラ関連も組み入れることで、リスク分散効果がさらに高まります。
リスクを抑えつつ、着実なリターンの獲得を可能にします。
SBI・V新シリーズの驚きの実績データ
SBI・V新シリーズの実際の運用実績を見ると、驚くほど高いリターンが得られていることが分かります。
投資初心者の方にもおすすめしたいデータを紹介します。
リターンを大きく上回る驚異の利回り
例えば、SBI・V・S&P500インデックス・ファンドを見ると、過去3年間の利回りは26%を大きく上回る驚異的な数字です。
これは他の投資信託商品の2倍近い利回りです。
リスクも投資初心者でも安心の低水準
一方で、リスクは16%程度と抑えられており、利回りを大きく上回っています。
リスクを気にする必要はほとんどありません。
積立投資でさらに驚きの効果
積立投資をした場合のシミュレーションでも、10年間で元本の2倍以上の運用益が得られる計算結果です。
驚異の分散投資効果が実感できます。

今100万円投資したら、10年後には200万円以上になっているかもしれない計算です。
まとめ
このように、SBI・V新シリーズは実際の運用実績から見ても、驚くほど高い投資効果があることがわかります。
SBI証券であれば、SBI・V新シリーズを手数料0円で購入開始できます。
SBI証券の魅力ある取扱商品の内容を知りたい方は、以下の無料資料請求からチェックしてみてください。
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実績データからも裏付けられた驚きの運用効果を、ぜひこの機会に実感してみてはいかがでしょうか。
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