ネット証券の中でも人気ナンバーワンのSBI証券。初心者から上級者まで幅広く利用されています。
本記事ではSBI証券の口座開設方法を詳細画像とともに誰でも簡単にできるように丁寧に解説します。
インデックス投資をしてみたい、2024年から新NISAを始めたい方は必見の記事です。
SBI証券について
口座開設にかかる費用、口座管理料は無料です。
私も色々な証券会社を使ってきましたが、手数料最安水準なのに、一番ポイントがたまりやすいのでSBI証券をメインに使っています。

投資でポイントくれるってすごい!
家族のiDeCo口座や子供たちのジュニア口座もSBI証券です。
顧客満足度も高いようで、実際に私も何度か問い合わせたことがありますが対応がすごく的確で早いです。
SBI証券の登録手順
以下より公式ページにアクセスしてください。
口座開設は無料です。
スマホからが簡単でおすすめです。
「口座開設に進む」をタップします。
メールアドレスを入力します。
メールが送られてくるので、メール本文の真ん中あたりの6桁の「認証コード」を確認します。
このように先ほどのメールの「認証コード」を入力し、「次へ」をタップします。
- 居住地
- お名前
を入力します。
さらに下に進んでいきます。
住所や電話番号などを入力していきます。
特定口座は「開設する」
特定口座についての項目が出てきますが、「開設する」でオッケーです。
取引などで利益が出ると、税金を納めなければいけないのですが特定口座だとSBI証券が代わりに税金を計算して納めてくれるというものです。

特定口座ならSBI証券にお任せできます!
NISAの選択という項目が出てきますが、焦らないで大丈夫です!
「つみたてNISA」とは年間40万円を上限に20年間非課税になる制度です。
ここでつみたてNISA口座を申し込んでおくと2024年から始まる新NISAもそのまま自動で開設されます。

もう少し考えたい方は「申し込まない」を選択して後からNISA口座を開設することもできるので大丈夫です!
住信SBIネット銀行・SBI新生銀行
次に住信SBIネット銀行とSBI新生銀行の口座開設をするかどうかという項目が出てきますが、どちらでも大丈夫です。
SBI証券への入金は自分が今使っている銀行口座からでも大丈夫です。
後から簡単に申し込むこともできるので迷ったら「申し込まない」で大丈夫です。
SBI証券のポイントサービスの申し込み
SBI証券のポイントサービスは特にデメリットもないので「申し込み」でいいと思います。
ポイント選択ができますので、普段お使いのポイントサービスでOKです。
後から変更することもできます。
全て入力は完了したら「次へ」をタップします。
規約を確認
ここまで来たらもう少しです。
規約を確認して「同意」をタップします。
口座開設方法の選択
このままネットで申し込みを続けるか郵送で口座開設するかを選べます。
今回はこのままネットで口座開設する方法をご紹介します。
本人確認書類を提出
提出するマイナンバー確認書類は以下の2パターンから選びます。
- マイナンバーカード
- 通知カードまたはマイナンバー記載の住民票
本人確認方法
自分の顔をその場で撮影(約1分)もしくは銀行と連動させる方法が選べます。
もし「住信SBIネット銀行」か「三菱UFJ銀行」を持っていたら銀行と連動させる方法でもOKです。
今回は自分の顔をその場で撮影する方法をご紹介します。
このようにカメラが起動してガイドの線が出てくるので、画面の説明の通りに顔を合わせて撮影していきます。
口座開設完了通知を受け取って取引開始
その後口座開設完了通知を受け取ってから取引開始になります。
- メールで受け取る→取引パスワード設定ページのURLはメールで届くので、設定して取引開始です。
- 郵送で受け取る→取引パスワードが記載された郵便物が届くので、受け取り後に取引開始です。
SBI証券の使い方
SBI証券の使い方についてはこの記事がとても長くなったので別の記事で書きます。
まとめ
今回は無料で開設できて、ポイント付与率も高く、取引手数料も業界最安水準のSBI証券の口座開設の方法をご紹介しました。
証券口座は取引金額も大きくなりがちなので、手数料最安水準というのはすごく大きなポイントです。
サポートも丁寧ですし迅速に対応してくれるので安心です。
2024年からの新NISAでインデックス投資するには初心者には一番おすすめの証券会社です。
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